陶歴
龍清窯 北濱珠龍(肇)輪島市光浦町4-13
国宝井戸茶碗
喜左衛門の影響を強く受け、輪島市光浦町で穴窯を築窯、萩焼粉引き手 白釉の茶陶を作陶しています。 能登空港周辺、輪島市三井町洲衛地区では9世紀頃、須恵器が盛んに焼かれていたのを 受け、町おこし目的に三井町で洲衛窯を築き、三井の粘土を使い、焼成の研究をしています
日本陶芸展、日本綜合美術展、一水会陶芸展、陶光会全国展に入選 新宿小田急、池袋東武、渋谷東横、玉川高島屋、横浜高島屋、大阪梅田阪急、大阪 心斎橋大丸、旭川丸井今井、金沢大和、富山大和 その他
東京、大阪、福岡、金沢などで個展
1963年 拓殖大学商学部貿易学科卒業 1964年 日本デザインスクール グラフィックデザイン科卒業 1965年 大阪にてデザイナーとして 1977年
国宝井戸茶碗 喜左衛門に魅せられて独学で陶芸萩焼の道に入る。 1979年 美術評論家 吉田耕三先生の師事を受ける。 1980年
輪島市光浦町に龍清窯を築窯。 2002年 石川県立輪島高校定時制 陶芸講師 2003年 能登空港石川県民大学 陶芸講師 2004年
町おこしで輪島市三井町に洲衛窯を築窯、須恵器の研究 2010年 金沢兼六茶会で、白釉井戸茶碗 金沢市長賞受賞 2014年 洲衛窯より輪島市光浦町
龍清窯に戻る 2014年 金沢市額新保
青竜ログハウスで陶芸教室開催
2020年 青竜陶芸教室終了
洲衛窯 石川県川県輪島市三井町小泉滝の谷内18(2014年7月31日まで) 龍清窯 石川県輪島市光浦町4−13
青竜陶芸教室 青竜ログハウス
北國新聞文化センター本部陶芸教室 講師
2020年 金沢市袋板屋町イ77-1で金沢龍清窯陶芸教室開設
2023年 日本新工芸展に入選
2023年石川現代美術展に入選 ●得意な点 陶芸教室の会員さんには、タタラ板提供での作陶、石膏型を使っての、手軽な作陶 また、陶芸家志望者の方には、 石川県生涯学習教室、能登空港ビル4Fでの講師の経験で、陶芸全般の講義経験あり 日本の粘土について、日本の釉薬について、世界、日本の陶芸の歴史などの講義 特に陶芸窯の作り方 灯油窯2基、ガス窯5基、ガスシャトル窯3基穴窯3基、薪窯8基、薪シャトル窯2基、薪灯油併用窯5基 築窯の経験があります。 現在は薪(灯油併用)窯焼成で 焼き締め自然釉、釉薬モノ、化粧がけ食塩釉です。
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